メインストーリー:神聖大学:図書館では静粛に

図書館に行きましょう。

目的の子は、

あら、シャイのヴァルキリー。

まるでスポットライトを浴びてオペラの如く。

エンダアアアアアアアア!!

セリーヌwww

わかりました。(`・ω・´)ゞ

あ!知ってるん。

教えてよ。

うん!

今は本との出会いって本屋では少なくなったでしょ。

何せ本屋が無いからね。

自ずと人を通してしか無くなったんだろうけど、

勧められる機会って少ないと思うから、

人から勧められたら、

気が進まなくても読んだほうが良いよ。

価値観が広がる機会って最早それしかないから。

私は趣味じゃなくても、興味がなくても、

他人様から直接勧められたら、

ましてや本を渡されて貸してもらったら、

必ず読むようにしている。

ほむほむ

わかりました。

ありがとうね。

せっかくなので端から制覇していきましょう。ヽ(´エ`)ノ

まずは 黒い力は果たして存在するか? ですか。

これ借りられないかな。

あ~この手のはね・・・

だって総本山だもん。

これで新品同様だったらどんだけw

文化、歴史を記した本か。

昔は民俗学や自分が住んでいる土地の過去の歴史や由来って、

必ず読むものだったらしいね。

ウチにもあるよ。

今住んでいる所には長いのに読んでない。(;・∀・)

知りたくないってのもあるね・・・

過去は色々どこも後ろ暗い歴史があるから。

本当はそれじゃ駄目なんだろうね・・

よし!いい機会だ。

今度図書館で借りてこよ。

ほっほ~・・・これも貸してもらえないかね?w

あwこれが目的の本だったのか。

あ~、小説なんだね。

え!?こういうの好き!

ていうか、こういうのが好き!!

これ、貸して欲しいw

お嬢さんの次に予約しておこうかなw

あ、こんなところに名前ありの鹿族。

美人さんだね。

全然いけますよ!!(慇懃無礼)

が、学部長!?とんだ無礼を

・・・今度お茶でもどうですか?

いやいや、ウォーリアとヴァルキリーは表と裏ですから。

おっし!見つかった。

アンナぁ~、ほい、約束の。

今度、コーヒーでも飲みながら本の話しないかね?

ルービンへは後にしよう。

まずはヴァルキリーの伝説をちょっと調査したい。

何せ遠いから!

君はどうしたんだい?

女性の永遠の悩みだよね。

女性は遺伝子的に自己の所属するコミュニティを守る

という本能が強く、

その中で自己の立ち位置を尊守します。

上がりすぎることも下がりすぎることも恐れる。

なので、

浮気=コミュニティ内での地位が下がることを恐れる。と

聞いたことがあります。

浮気される程度の女と評価されるのを恐れ、

必ずしも 浮気 そのものを怒っているかは疑問。

実際に女友達から何人も聞いたのですが、

「浮気しない男は魅力がない男」

と言ってました。

そこで私が、

「じゃあ、自分が浮気されたら?」と尋ねると、

「破綻させてやる!」とw

「それじゃ浮気出来ないでしょ?」と言うと、

「そこが難しいのよね~・・・」

「ちょwおまwww矛盾はらみ過ぎwww」

二人で笑いました。

でもこれは女性の本音だと思いますね。

これの解決策は昔からされているように思います。

男性がグーの根も出ないほど地位を上げ更に稼ぐ。

その上で、

実はココが最も重要だそうですが、

彼女を性的に満たしてあげる。

その上で浮気をする。

こうすると女性はさほど不満を持たないそうです。

女性にとって適度な不満は刺激なので、

全く不満がないと逆に女性が浮気するそうですよ?w

( ゚д゚) なんじゃそりゃ!!

こうすると

コミュニティ内での地位は高いし、

お金もたんまりあるし、

何より性的に満たされている。

ヽ(´エ`)ノ 解決!!

( ゚д゚) 無理だろ!!

って話なのですが、

現にいるんですよ。

そして、

そうした男の彼女は

やっぱり満足しているんですよね~。

曰く、「さじ加減」だそうです。

その人に「何が一番大事かね?」と聞いたところ、

「相手が好むセッ○スのテクを磨くことかな」

(;´∀`)・・・おうふ

高田純次さんも同じこと言ってました。

好きとか嫌いじゃないくて

「満足させないと」って。

(´∀`)?あれ、何の話を・・・

あら~可愛い。

そりゃね~・・・神聖大学ですから。

( ゚д゚) ファッ!?

何を根拠に・・・

これですよ・・・女性は怖い。

あんたのが心配が寧ろ離れていく原因を作るのです。

ちょwww

ココはどこですか?

神聖大学ですよw

しょうがないな~(;´∀`)

そのうち平気で人前で屁をこく子になると思うと、

遣る瀬無いよw

いや、寧ろそれでいいんだけど。

コクにしても1ミリも恥じらいがないのはねぇ。

返しが上手であれば。

でも、こういう子に限ってさw

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