今更さながら ベリア村 の倉庫が
ぱつんぱつんであることを危惧する。
同時に各拠点にサブキャラがいると
何かと便利そうだなと考え、
ウォーリアをオルビア村に派遣することに。
そう、倉庫があるのだ。
その日はなんとも夜景の美しい夜だった。
さ、行こうかロシナンテ。
まずはルートを確認。
地図で見ると結構距離があるが・・・
オーノー
途中に山賊がいる。
迂回できないものか。
ま、行ってみよう。
あーしかしなんとおも景色が美しい。
虫の音だけが聞こえ静かにロバに跨ると
なんとも言えない寂しい感覚が多い。
でも、これが旅だ。
旅とは孤独を楽しむと同時に、
土地の生き物や
自然環境と対話するもの。
自分のテリトリー外との
接触を楽しむもののような気がする。
だから本来は一人かせいぜい二人ぐらいで
静かにするもののような気がする。
天の声「ちょ~ポエム禁止ぃ~」
高倉「ちげーし、ポエムじぇねーし!」
とかなんとか言っているうちに
山賊が近い。
さて、どうするよ。
迂回ルートは・・・・
ないんだなコレ。
なるほど、川があって橋を渡るしかない
んで、その橋に山賊か。
ズルい!!さすが山賊。
ま、ちょっとこの辺りウロウロするのも悪く無い。
そうだろロシナンテ。
旅とは無駄を頼むぐらいじゃないとな。
ロシナンテ「ブルル」
高倉「さすが、わかってるね」
動物と話しだしたら
いよいよ孤独という証である。(;´∀`)
しかし月が綺麗だなぁ。
しばらく待ってみたら夜が開けてきた。
あいたー・・・朝焼けが綺麗だなぁ。
なんか・・・感動。
高倉「ほら、富士山が見えるよロシナンテ」
ロシナンテ「ブルル?(富士山?)・・・・」
拉致があかないので強行突破する。
話によると走れば逃げられるらしいし。
ならばロバの速度でも平気なはずだ。
あれってオートクルーズの速度だと
ヌッコロされると聞いた。
荷馬車に紛れて突入。
山賊のサの字もなく、無事に越える。
あー月がキレイ。
あーため息が出る。
ちょっと、この辺りでキャンプでもして
おでん でも食べたいな!!
途中、関所のような場所を通る。
こんな所あったんだなー。
改めてオルビア村周辺は
全く開拓していないと気づく。
さーついた。
いや~旅!!旅した気分。
ちょっと人恋しくなったところで村だ。
おし、倉庫があるね。
ここに新キャラが使いそうな武装は
可能な限り預けておこう。
ついでにウォーリアでオルビア村周辺の探索だ。